財団ニュース
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ウィルオブ財団支援者ご紹介 – 陽月瞳さん

レザーアートアーティスト
ルーブル美術館での展示を経てフィレンツェでの展示決定

プロフィール

北海道出身、宮崎育ち、福岡在住です。
現在は画家・レザーアートアーティスト・創作講師として活動しております。
2023年は、東京、福岡、宮崎、フィレンツェで展覧会やイベントをする予定です。

2006年九州造形短期大学卒業制作展絵画部門1位
2011年コン展ポラリーアート展 福岡市美術連盟新人賞
2019年9th Discover the one Japanese Art 2019 in AbuDhabi 審査員特別賞
2021年SALON ART SHIPPING ルーブル美術館直結カルーゼル・デュ・ルーブル
2022年イラストノートPremiumプロフェッショナルイラストレーターズ掲載出版

応募動機

ウィルオブワーク様の介護派遣を週3回しています。
円安の影響もあり、渡航滞在費用に不安がありました。
財団様でアート助成金制度があると知り、ご応募いたしました。
助成金制度に応募する事自体が人生で初めての経験でした。

合格できて光栄でとても嬉しいです。ご縁に心から感謝いたします。

活動についての紹介

色とりどりの愛の色と繋がっている宇宙、動植物や見えない世界の魔法を、唱い踊り描く人。
アートキャンバス、レザーアートを制作し、日本、アラブ首長国連邦、フランス、アメリカで展覧会。
障害者アートは13年講師を務め、彼らとアート活動をしてきました。

2023年はアートで地域おこしにも力を入れていきます。
今後も、地球の各所で展覧会やイベント出店、国内の百貨店催事、
デジタルアート、書籍・雑誌掲載等を、
宇宙に向けて発信し続けていきます。

意気込み

2023年は「花の都」「芸術の都」「屋根のない美術館」と呼ばれる都市フィレンツェで展覧会が決定しております。

日本アーティストとフィレンツェアーティストでコンペティションが行われ、
金賞100万、その他各賞が獲得出来ます。
レザーアートバッグを出展する予定で、金賞を目指します。

ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロが過ごした都市なので、
三代巨匠に少しでも少しでも手が届くように、近づけるように、
作品を制作しフィレンツェに持っていきます。

ウィルオブ財団に対するコメント

ウィルオブワーク様での介護派遣のお仕事も楽しく、皆いい方ばかりで充実しており、
その財団様から助成金をもらえるなんて、とても光栄で嬉しいです。
私を選んで頂きまして、感謝でいっぱいです。

ウィルオブ財団様の存在を半年前に知ったばかりですが、
アートやスポーツの助成金を出資する財団様があるなんて、
とても魅力的で本当に素晴らしい事だと思います。

助成金を受けたからには、2023年度結果を残せるように行動していきます。

ありがとうございました。